1980年代からコンピュータが身近になって仕事のスピードが上がり、
1990年代にコミュニケーションが密になり、
2000年代に世界とつながり、
2010年代には個人の時代を迎え、
時代のテンポがどんどん速くなってきたように感じます。
昔には憧れとか夢であったようなことが実現してる面もあります。
かなり時間をかけていたことが簡単にできるようになったものもあります。
ICT(情報通信技術)の進歩の賜物といえるでしょう。
スピードアップのお陰で今後の1年間は、昔の3年、
いや5年分以上の体験ができる可能性があります。
そしていろいろなことが自前で出来る時代が来たとも言えます。
そう考えると楽しいものです。
デジタルデバイド時代において、
あきらめる側に立つのではなく、活用する側に立ち
そのために進歩に必死でついていっている感じがあります。
それが「人生を楽しむ」ということにでしょうか。
楽楽(ラクラ) 代表 倉橋通人