我々は糖尿病になって当たりまえだと思う3つの理由(個人の意見です)

糖尿病予備群

糖尿病の一歩手前の状態が、糖尿病予備群です。

血液中の糖分(ブドウ糖) の濃度「血糖値」が高いのが糖尿病ですが、ふつ うの人よりも血糖値が少し高いものの、まだ本当の糖尿病の域には達していない、いわば、糖尿病のなりかけ状態です。

 

糖尿病になる理由をあらためて考えてみました

糖尿病の原因が糖質のとり過ぎだとするならば、我々日本人はその条件に当てはまると思います

1.日本人の主食は、糖質量の多いお米やパンだということになっている

したがって当たり前に糖質量の多い食事になる

主食

日常の食事のなかで主となる食べ物

2.外食時の環境は圧倒的に糖質量の多い(お米、パン、麺、スイーツ、etc)食事が多い

観察すると100%と言っていいくらい糖質量の多いお店ばかり

 

3.一番の原因は、糖尿病は怖い病気で、その原因は糖質のとり過ぎ、という知識、実感および糖質を取らないという覚悟が不足している

振り返ってみると、糖尿病に関して個人的に学ぶ機会がなかったしオールドメディアでの情報も少なかったと思います

聞いたことがあるかも知れませんが、多分関係ないと思ってスルーしていたのだと思います

関心を持ったあとは、インターネットのおかげでそのような情報が入手できるようになり、糖尿病が引き起こす重大な病気で大変なことになることを知りました

しかし、知識があっても糖尿病が引き起こす合併症などの病気がいかに怖いかはなってみないとわからないので甘く見ている(のではないか)

最近はTVを見ないのでわかりませんが、今でもグルメ番組や美味しいお店紹介などの糖質とり過ぎを助長するような番組が多い(のではないか)

 

だから糖尿病を予防するにはきっかけ相当の覚悟が必要だとわかりました

 

Freestyleリブレでデータを収集してみようと思った動機

怖い糖尿病を予防するにはどうすればいいのか考えました

そのためには意識を高めることだと思いました

  • 糖質の多い食事をとると、膵臓から唯一の血糖値を抑えるホルモン(インスリン)が出て血糖値を平常に戻してくれる
  • それが頻繁だと、膵臓が疲弊してインスリンの出が悪くなる
  • したがって、糖質量の多い食事は控えたほうが良い

 

ならば糖質量が多い食物はどんなものなのか?

これについては糖質量ハンドブックがあるし、インターネット上にもたくさん情報がありました

炭水化物の多い、穀物を原料にしたお米、パン、麺類などだと知りました

逆に糖質量が少ないものは、野菜、海藻類、肉・魚類などだと知りました

 

糖質量によってどのくらい血糖値が上昇するのか?

これについては情報量が少なかったし、あっても簡易血糖測定器による点情報なので正確な血糖値の推移は不明でした

血を取ることなく24時間連続で測定できるFreestyleリブレの登場で、これは便利なツールが出てきたと思いました

FreestyleリブレがAmazonで買えたので、技術的な興味もあって、データを取ってみることにしました

 

Freestyleリブレでデータを収集するにあたって

Freestyleリブレによるデータ収集の主な目的は食事(食物)の糖質量とそれによる血糖値の変化を見ることです

通常の自分の食事は、以下のような感じです

  • 朝はほとんど食べません
  • 糖質量の多い、ご飯、麺は控えています
    週1回程度、海鮮丼や焼きそばを食べます
  • パンだけは中毒なのでしょうか、週3~4食どうしても食べる癖がついています
  • ナッツ類、海藻類、野菜類は積極的に食べます
  • 果物はよく食べます
  • 肉は食べません、魚もほとんど食べません

 

以上の習慣での食事のデータを取ることにあまり意味がないと考え14日間のデータ収集期間は食事の内容をあえて変えました

  • 毎日3食、間食や夜食もたまに加える
  • ご飯、パン、麺類を増やす
  • 糖質量を少なくしたランチバイキングを試す
  • 肉と野菜だけの焼肉食べ放題を試す

 

途中で指摘されてわかったことですが、このデータは普通人のデータであって、糖尿病の方のデータとは異なるということです

なので、普通人が糖質の多い食事をしたら血糖値がどのように変化するか、それが疑似体験できるということになります

このような食事を続けると糖尿病予備軍に入る可能性が高いと思うので、それを回避するヒントになるといいなと思っています

 

 

Freestyleリブレでデータを収集した結果

予想通りの結果と予想外の結果とがありました

予想通り(知り得た情報通り)

・ハンドブックにあるような糖質量データと血糖上昇値には正の相関がある
糖質量が多いと血糖値の上昇幅も大きい
糖質量が少ないと血糖値の上昇幅も小さい
当たり前だと言われていることがデータで確認できました

 

・食前、食後に運動すると血糖値の上昇は抑えられる
運動を加えたときのデータでは血糖値の上昇が低めに出ました
運動によってグルコースが組織に移動して保管されることで血糖値の上昇が小さくなる、ということが確認できました

 

予想外(新しく得た情報)

・糖質量と血糖上昇値の回帰式は人によって異なる
バラツキや誤差があるので、回帰式は血糖上昇値=1✕ 糖質量 ではありませんがそれに近いことがわかります

・SNS上で以下のことを教えていただきました
血糖値の上昇は、バーンスタイン医師の著書「糖尿病の解決」では、以下の様になっています(数値はいずれも平均)
 普通人=1gの糖質摂取で1上昇
 2型糖尿人=1gの糖質摂取で3上昇
 1型糖尿人=1gの糖質摂取で5上昇

このことから自分は、ひょっとすると2型糖尿人の入り口にいるかも知れないと思いました
他の方からは、自分は2型糖尿で1gの糖質摂取で3上昇する、とコメントが有りました
これは上記の式に一致しています

・食事をしない時に血糖値が上昇することがある
 記録ミスかと思うくらい、糖質ゼロなのに血糖値が上がるデータがありました
SNSで、糖新生や、入浴、夫婦喧嘩、イライラ、緊張などが要因としてあると教えていただきました

 

Freestyleリブレデータ収集の効用

・食物を見るだけで血糖値の上昇がイメージできるようになった
 血糖値トレンドグラフと回帰グラフが頭に入ったのでだいたいどのくらい血糖値が上がるのかが想像できるようになりました
したがって過糖質の食物に対して、食べることを避けたり食べる量を減らすことが出来るようになりました

・糖質量の高い食事の後に運動を加えるようになった
運動効果がわかりましたので、なかなかやめられないパンや麺を食べたときには食後に運動をする習慣がつきました
ウォーキングは天候の影響も受け、なかなか続けられないので、SNSで教えていただいた自宅で簡単にできるスクワット+かかと伸ばしを実践しています

・結果として糖尿病予防につながるのではないかと思っています
今回の目的は糖尿病を予防することです
今回のデータ収集はこのことに役立ったと思っています

 

SNSに投稿しました

これらのデータが参考になるかと思い、Freestyleリブレ関連の「Facebookグループ」に入会して投稿しました

一部の方から、このグループにはふさわしくないというメッセージがあり、「いいね」もそんなに多くはなかったのですが、投稿記事へのPVが連日200以上ありました

これで多くの人がこのサイト(データ)に興味を持ってもらったのだとわかったので嬉しかったです

センサー1個あたり14日間の寿命になっているので今回の実験はひとまず終了です